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皆野町 椋神社に金子兜汰先生の句碑ができました。

4月20日に皆野町観光協会主催 金子兜太先生の句碑除幕式をおこないました。

先生は94歳になられますが、大変お元気で当日も熊谷からお越しいただだき盛大に式典が出来ました。

<おおかみに 蛍が一つ 付いていた>

70歳代後半あたりから、生きものの存在の基本は「土」なり、と身にしみて承知するようになって、
幼少期をそこで育った山国秩父を「産土」と思い定めてきた。そこにはニホンオオカミがたくさん
いた。明治の半ば頃絶滅したと伝えられてはいるが、今も生きていると確信している人もいて、私
も産土を思うとき、かならず狼が現れてくる。群のこともあり、個のこともある。個のとき、よく
見ると蛍が一つ付いていて、瞬いていた。山気澄み、大地静まるなか、狼と蛍、「いのち」の原始
さながらにじつに静かに土に立つ。嵐山光三郎さんがこの句を読んで、「あなたの遺句だ」と言った
のを覚えてる。(「東国抄」)より

是非一度皆野町にお越しになって、兜太先生の句碑めぐりをして下さい。
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